皆様に大変お世話になった父、一郎が9月に亡くなり、はや三ヶ月が過ぎましたが、改めて父の存在の大きさを感じております。
先代がここまで育ててきた花見山公園を守り続け、そして次に伝えていくのが三代目としての私の役目だと思っております。
父から教わった「どんな災害にあっても春になればまた美しい花を咲かせて人々の心を癒してくれる」という花の力の大きさを皆様にお伝えできるよう、熱意をもって頑張りたいと思っています。
今年は新しい希望の家族も一人増えましたので、家族で力を合わせてこれまで同様、皆様に愛される花見山公園を守っていきたいと思っております。
2013年12月27日
阿部 一夫